takagihitoshi-sr’s diary

一路社労士のブログ

3/6 わずかな飲酒でリスク増 日経夕刊「がん社会を診る」より

3/6 わ日経夕刊「がん社会を診る」より

~わずかな飲酒でリスク増~

中川先生が書いておられます。

 

www.nikkei.com

 

・2018年世界の医学雑誌で最高ランクのランセットに掲載された論文

アルコール、たとえわずかでも健康に悪い

・2月の厚労省ガイドライン

男性の胃がん、食道がん、男女の高血圧は、わずかでもリスク増加

・がん全体を含めた健康への影響は一滴ものまないことが一番健康に

よい。

 

はい、おっしゃるとおりです。

(トホホ、、ですが)寒い冬場の熱燗、焼酎のお湯割り。控えめにします。

 

今日はHUMP DAY 今週も折り返しです。

平穏は週後半をお過ごし下さい。

 

 

 

 

 

 

2/28 大豆や魚食べて長寿(日経夕刊より)

ご存じ日経夕刊連載「がん社会を診る」より中川先生が書いておられます。

www.nikkei.com

記事より

「66歳以上の老齢者でタンパク質の摂取量が多い人ほどがん死亡率が

低く長生きします。」

「長寿のために最も効果的な食材は豆類で、全粒穀物、ナッツ類と

続きます。」

「動物性たんぱく質でも魚はがん予防と長寿にプラスとなります。」

「健康的な加齢には十分なタンパク質を摂ることが大切です。」

 

健康で長生きしたいものですね。

もう3月早いものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

2/24 養育費の不払いは公正証書で防止

2/24 日経朝刊「マナーのまなび」より

www.nikkei.com

 

記事より

>養育費の受領率は28.1%

仮に取り決めがあってもキチンと払われないこともあるようです。

口約束にせず公正証書にしておくことだと。

www.koshonin.gr.jp

 

手間もお金もかかりますが、安心ですね。

離婚率は3組に1組。大事なお子さんの為に是非手続きして下さいね。

 

 

 

2/21 がん患者は高タンパク食を

ご存知日経夕刊2/21「がん社会を診る」より

中川先生が書いておられます。

www.nikkei.com

 

・66歳以上の年齢層では、たんぱく質の摂取量が多い人は少ない人と比べて

全死亡率が約3割低い

・がんの患者さんには有酸素運動、筋トレ、高タンパク食

の3点セットは、一般人以上にがんの患者さんにおすすめ

とのことでした。

 

明日から三連休ですね。佳い休日をお過ごしください。😊

 

 

 

2/20 一時払い終身保険

今朝(2/20)の日経朝刊にも記事があります。

www.nikkei.com

 

>主要生保9社・グループの2023年4〜12月の円建て販売額は前年同期比

>2倍の約3兆円

金利上昇化、一時払い終身保険の人気が高まっています。

一例)ニッセイさん

www.nissay.co.jp

利率が0.6%⇒1.0%になりました。

 

・相続対策としてもとてもお勧めです。

⇒法定相続人1人500万まで非課税。

www.nta.go.jp

 

・預貯金は死亡時資産凍結されますが、保険金は除外され利便性が高い。

⇒すぐに必要な葬儀費用等に充当できます。

 

外資系外貨建ての保険もあります。(為替リスクもあります)

ご検討ください。

 

 

 

 

 

 

2/19 厚労省の飲酒ガイドライン

厚労省の「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」が公開されました。

www.mhlw.go.jp

 

以下、文中より

>また、令和6年度開始予定の健康日本 21(第三次)では、「生活習慣病(NCDs)
>のリスクを高める量(1日当たりの純アルコール摂取量が男性 40g以上、女性 20g
>以上)を飲酒している者の減少」(※)を目標とし、男女合わせた全体の目標値とし
>て 10%を設定し、健康づくりの取組を推進することとしています

>(表1)我が国における疾病別の発症リスクと飲酒量(純アルコール量){参考文献}

によりますと男性の場合、

脳卒中、大腸がん、前立腺がんは1日20g(純アルコール)

高血圧、胃がん、食道がんは0g<

で発症リスクがあがるそうです。

0g<は、「少しでも飲酒をするとリスクが上がると考えられるもの。」

とのこと。

現職時代は酒好きで浴びるように飲みました。「飲むのは仕事だ」とうそぶいていま

した。間に合うかどうかわかりませんが、基本お酒は飲まないことにします。お付き合いを除いてですが。😅

寒い冬の熱燗、お湯割り、、ああ、、悲しいですね。

健康を維持し長く働くためにも。やむなしです。

 

 

 

 

 

 

2/17 認知症と代理人カード

2/17日経朝刊「マネーの学び」

www.nikkei.com

代理人カードについて掲載されています。

高齢化が進み施設入所も多くなる中、認知症に罹患する方も増えてまいります。

以下は朝日生命さんのサイトです。

 

>また、「平成29年度高齢者白書」によると、2012年の時点では65歳以上の認>知症患者数が高齢者人口の15%(462万人)でしたが、2025年には20%が認>知症になると推計されています。これは、およそ5人に1人が認知症になると>いう計算です

anshinkaigo.asahi-life.co.jp

 

同居の家族やお子さまが必要な資金をご本人口座から引き出す。

「代理人カード」金融機関により手続きが異なるようです。