特養の実習で改めて考えたのが「リビング・ウィル」
終末期の医療です。人としての尊厳、どこでどういう最後を
迎えるか。
水分摂取ができない。ソフト食も受け付けない。
そうしますと1週間でお迎えがきます。老衰です。
呼吸が荒くなった方はその日の午後にご逝去されました。
きれいなお顔でした。病院に緊急搬送すればもう少し生きた
でしょう。
年齢や立場、家族の思いもあり一様ではないですね。
苦痛は除去してほしいが、延命医療はご容赦願いたい。
自分の意思で決めたい。
それを残すのが「リビングウィル」でしょうか。
↓ 公益財団法人)日本尊厳死協会さんのサイトです。
最後の日まで現役で働き、なにがしかお役にたてればと思って
おります。ですがその日がいつくるか不明ですので、意思は残して
おきたいですね。