takagihitoshi-sr’s diary

一路社労士のブログ

5/27 リビングウィル

特養の実習で改めて考えたのが「リビング・ウィル」

終末期の医療です。人としての尊厳、どこでどういう最後を

迎えるか。

水分摂取ができない。ソフト食も受け付けない。

そうしますと1週間でお迎えがきます。老衰です。

呼吸が荒くなった方はその日の午後にご逝去されました。

きれいなお顔でした。病院に緊急搬送すればもう少し生きた

でしょう。

年齢や立場、家族の思いもあり一様ではないですね。

苦痛は除去してほしいが、延命医療はご容赦願いたい。

自分の意思で決めたい。

それを残すのが「リビングウィル」でしょうか。

 

↓ 公益財団法人)日本尊厳死協会さんのサイトです。

songenshi-kyokai.or.jp

 

最後の日まで現役で働き、なにがしかお役にたてればと思って

おります。ですがその日がいつくるか不明ですので、意思は残して

おきたいですね。