takagihitoshi-sr’s diary

一路社労士のブログ

7/6 ソーシャルインクルージョン(社会的包摂)

www.msn.com

 

上記、毎日新聞さんの記事です。文面の最後に以下あります。

>松岡さんは「学校生活では、地元校の無理解や一時退院中の教育、過保護気味の

>サポートなどがあり、いじめや疎外感もあった」と話し、早急な教育環境の改善>を求めた。

 

「ソーシャルインクルージョン(社会的包摂)」という言葉があります。

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12200000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu/0000123633.pdf

 

>ソーシャルインクルージョン(社会的包摂)は、「全ての人々を孤独や孤立、排除や

>摩擦から援護し、健康で文化的な生活の実現につなげるよう、社会の構成員として包

>み支え合う」という理念です

 

「多様性」と言葉は踊れど、まだまだ「人と違うこと」に対する受け入れは遠い

感じがします。

踏み込んでいえば、ナイーブ過ぎる(いい意味ではありません)。

ルッキズムしかりでしょうか。

 

明日を背負う子どもたちが、そして学校や先生・生徒があたたかく見守り受け入れる

社会になってほしいと切に思います。