日経土曜日版「マネーのまなび」に掲載されています。
「老後破綻、家計簿で防ぐ」
「現役時と同じ生活スタイルで友人との付き合いや夫婦の旅行、外食などを続け、
交際費、娯楽費といった家計の変動費が膨らむパターン。退職金でまとまった
お金を手にすると、多少の出費はあまり気にしなくなる傾向」とか。
気がつきますと、「ある」と思っていた退職金も「あっ」という間になくなります。
記事の紹介にもある家計簿ソフトも一案ですし、弊所ではCF(キャッシュフロー)
表作成をお勧めしています。
介護施設も「最後はお金」と思わせるところ大ですし、「なるようにしかならない」
という訳にもまいりません。残された方も困ります。
その為にも準備が必要ですね。新年早々失礼しました。
ps
文春オンラインさんで高級介護施設「パークウェルステート鴨川」に関する記事
を見つけました。「交欒 葉山一色」とならんで人気の高級介護施設です。
記事では入居時6,000万に加え月額30万はかかるそうです。
公式HPはメンテ中で閲覧できませんでした。
どこまでいっても最後はお金ですね。
「交欒 葉山一色」はこちらから。