加齢により骨格筋量が減少し、筋力が低下した状態を「サルコペニア」
というそうです。
結果、予備力が低下しストレスへの回復力が低下した状態を「フレイル」
というそうです。
加齢では避けて通れませんね。要介護の前段階です。
では、少しでもそれを遅らすための施策は?
>筋力・筋肉量の向上のためのトレーニングによって進行の程度を抑えることが
>可能ですので、歳を重ねる毎に意識的に運動強度が大きい運動(レジスタンス運動)
>を行うことが大切です。
>予防で掲げている柱は3つあります。
>一つは、たんぱく質をとり、バランスよ食事をし、水分も十分に摂取するなどの「栄養」です。
>次に、歩いたり、筋トレをしたりするなどの「身体活動(運動)」。
>さらに、就労や余暇活動、ボランティアなどに取り組む「社会参加」です。
健康で少しでも長く働きお役にたちたいものです。