takagihitoshi-sr’s diary

一路社労士のブログ

1/22 フレイルとサルコペニア

加齢により骨格筋量が減少し、筋力が低下した状態を「サルコペニア」

というそうです。

www.e-healthnet.mhlw.go.jp

 

結果、予備力が低下しストレスへの回復力が低下した状態を「フレイル」

というそうです。

www.tyojyu.or.jp

 

加齢では避けて通れませんね。要介護の前段階です。

では、少しでもそれを遅らすための施策は?

 

>筋力・筋肉量の向上のためのトレーニングによって進行の程度を抑えることが

>可能ですので、歳を重ねる毎に意識的に運動強度が大きい運動(レジスタンス運動)

>を行うことが大切です。

 

>予防で掲げている柱は3つあります。

>一つは、たんぱく質をとり、バランスよ食事をし、水分も十分に摂取するなどの「栄養」です。

>次に、歩いたり、筋トレをしたりするなどの「身体活動(運動)」。

>さらに、就労や余暇活動、ボランティアなどに取り組む「社会参加」です。

www.mhlw.go.jp

 

健康で少しでも長く働きお役にたちたいものです。