takagihitoshi-sr’s diary

一路社労士のブログ

5/7 遺言のススメ

以下はFBで友人の司法書士村山澄江先生のコメントです。海外に限らず国内でも同じです。

遺言はおカネ目当て?ではなく、残された方への配慮として必要ですね。

週末期医療(延命治療、苦痛緩和治療のみ等)とあわせご検討し、意思をお残し下さい。

 

>ご家族が海外に住んでいる場合は
>ぜひ遺言を( ̄^ ̄)ゞ

>お子様が海外の方と結婚して
>海外在住になっているケースや
>外国籍になっているケース。

>ご家族がどれだけ円満な関係でも、
>『遺言書』の作成をオススメします。

>理由は、“相続の手続きの手間”が雲泥の差だから。

>遺言書あり→最小限の資料で最短で手続きできる

>遺言書なし→亡くなった方の0歳まで遡る戸籍、相続人全員の戸籍、相続人全員の印鑑>証明が必要。そして全員の意見が一致しないと進めない。

>外国籍になっていると、戸籍すらないので、
>関係性を証明するのがとても大変💦

>たとえ外国籍になっていなくても
>印鑑証明がないから、領事館でサイン証明を取得してもらったり。
>手間も費用もよけいにかかります。

>『遺言書なんて縁起でもない』
>ではなく、家族のための大切な“ツール”なんです^_^

>もしも海外に家族がいるというご友人がいらっしゃったら
>ひとこと声をかけてあげてほしいです😌

>※キャラ子がぬりえをするようになりました