takagihitoshi-sr’s diary

一路社労士のブログ

4/21 特養での介護、終末期と看取り介護

今週から特養での実習に入っています。

とても勉強になります。

昭和の家族感から親の介護を施設に委託するのを「うしろめたい」と思っていましたが、間違いでした。

「ここなら安心して預けられる。」いや「是非、ここでお願いしたい。」

介護職を軸に理学療法士、栄養士、看護士、ケアマネ、被常駐で歯科医、医師、各専門職が一体となって入居者を支援するプロの集団。

現場での気遣いや非日常の演出までプロの矜持をみました。

 

もう一つは終末期の医療と看取り介護・看護。

人間の尊厳。幸せとは何か。

意識あるうちに延命医療どうするか、考える。

気管切開や胃瘻造設などは遠慮し、苦痛を除去する治療のみお願いしたいのが自身の意思です。

本人と家族でお考え異なることも。なので意思を遺しておくことが必要ですね。

看取り介護

以下はプレジデントさん掲載の鳥居りんこさんの記事です。

 

president.jp