今週から特養での実習に入っています。
とても勉強になります。
昭和の家族感から親の介護を施設に委託するのを「うしろめたい」と思っていましたが、間違いでした。
「ここなら安心して預けられる。」いや「是非、ここでお願いしたい。」
介護職を軸に理学療法士、栄養士、看護士、ケアマネ、被常駐で歯科医、医師、各専門職が一体となって入居者を支援するプロの集団。
現場での気遣いや非日常の演出までプロの矜持をみました。
もう一つは終末期の医療と看取り介護・看護。
人間の尊厳。幸せとは何か。
意識あるうちに延命医療どうするか、考える。
気管切開や胃瘻造設などは遠慮し、苦痛を除去する治療のみお願いしたいのが自身の意思です。
本人と家族でお考え異なることも。なので意思を遺しておくことが必要ですね。
看取り介護
以下はプレジデントさん掲載の鳥居りんこさんの記事です。