日経夕刊(2/8)「がん社会を診る」より
中川先生がおっしゃるに「がんは細胞の老化」とのこと。
長寿化する日本、がん罹患率上昇は不可避であります。
統計では男性のがん生涯罹患率は6割から7割に近い。
今日の記事では、
「多くの難病と違い、リテラシーを高めることで、ある程度は
コントロール可能な病気」とあります。そして
「がんリテラシーを会社全体で向上させること」
知らなかったのですが、中学高校での「がん教育が必修化された」
とのこと。一次予防と初期の教育でしょうか。
×喫煙、×過度の飲酒、○適度の運動、×ストレス、○バランスの取れた食事
言い尽くされたこと、健康寿命を延ばす上で日々過ごしたいものですね。
さて、下は近所の川沿いのサクラ。蕾が膨らみつつあります。
それもそのはず。来月下旬には満開ですものね。
65歳男性の健康寿命は80-81歳とか。
あと、何回サクラを見れるかなとふと考えます。