今日は６４歳の誕生日でした。
８８歳になる古里の母から宅急便が届きました。
お手製の肉ゴボウや黒豆、畑で取れたブロッコーにイチゴなどが
入っていました。
古里を離れて４０数年になりますが、親とはありがたいものです。
「親思う心にまさる親心」とは松蔭先生ですが、健康で長生きして
ほしいものです。
誕生日ゆえ考えることもあります。
・６４歳男性の健康寿命８０歳まで現役で働きたいとか。
・いつかは迎える最後、どこでどういう迎えるか。同６４歳男性の平均余命は
２１年、８５歳だそうです。
以下は「日本尊厳死協会」さんのサイトです。
考えるのは「リビングウィル」ですね。
https://songenshi-kyokai.or.jp/living-will
延命治療は遠慮し、苦痛緩和のみの治療をお願いしたいとか。
死後の「献体」をどこかでお願いしたいとか。
意思を伝えるものとして「エンディングノート」もあります。
お値段は１，０００円～です。
以下は、口コミでポイントの高い「コクヨ」さんのエンディングノート。
結構記入欄があります。少しづつ記入します。
楽天さんで９３１円で出ていました。
来年は「高齢者」です。
最後の日までなにがしかお役に立てればと思います。
心豊かに穏やかな晩年を過ごしたいものです。
