昨日の日経夕刊「がん社会を診る(中川恵一先生)」よりです。
「がんは細胞の老化」「60歳代の54%が70歳以上まで働くつもり」
「百寿者の9割近くが女性」
そして、締めとして
「100歳をめざそう」と男性諸氏への呼びかけ、「80歳までにがんで
命をおとさないことが大切」とのこと。
そのためには?
ここからは巷間で言われているとおりですが、
「食事」「適度の運動」「ストレスのない生活」でしょうか。
本年も健康で平穏にお過ごしください。
昨日の日経夕刊「がん社会を診る(中川恵一先生)」よりです。
「がんは細胞の老化」「60歳代の54%が70歳以上まで働くつもり」
「百寿者の9割近くが女性」
そして、締めとして
「100歳をめざそう」と男性諸氏への呼びかけ、「80歳までにがんで
命をおとさないことが大切」とのこと。
そのためには?
ここからは巷間で言われているとおりですが、
「食事」「適度の運動」「ストレスのない生活」でしょうか。
本年も健康で平穏にお過ごしください。
日経土曜日版「マネーのまなび」に掲載されています。
「老後破綻、家計簿で防ぐ」
「現役時と同じ生活スタイルで友人との付き合いや夫婦の旅行、外食などを続け、
交際費、娯楽費といった家計の変動費が膨らむパターン。退職金でまとまった
お金を手にすると、多少の出費はあまり気にしなくなる傾向」とか。
気がつきますと、「ある」と思っていた退職金も「あっ」という間になくなります。
記事の紹介にもある家計簿ソフトも一案ですし、弊所ではCF(キャッシュフロー)
表作成をお勧めしています。
介護施設も「最後はお金」と思わせるところ大ですし、「なるようにしかならない」
という訳にもまいりません。残された方も困ります。
その為にも準備が必要ですね。新年早々失礼しました。
ps
文春オンラインさんで高級介護施設「パークウェルステート鴨川」に関する記事
を見つけました。「交欒 葉山一色」とならんで人気の高級介護施設です。
記事では入居時6,000万に加え月額30万はかかるそうです。
公式HPはメンテ中で閲覧できませんでした。
どこまでいっても最後はお金ですね。
「交欒 葉山一色」はこちらから。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
お正月用にと伊豆のワサビ取り寄せました。
「伊豆で大事に育てました。」とメッセージ付きです。
箱入りのようですね。
ワサビの効用はお寿司に代表されます「抗菌作用」がありますが、
他にもいろいろあるようです。
以下は静岡県さんのサイトです。
血栓予防、抗がん作用、、、
大事にいただきます。
来年になりますが、1月16日(月)午後、区民相談に入ります。
予約制となっていますので、以下よりお申し込みください。
無料です。
日経土曜日版、「マネーのまなび」はいつもながら読み応えありますね。
今日は「定年後の家計、長期で把握」よりです。
定年後、現役時代と同じ生活を継続していますとあっという間に「あると
思っていた退職金」がなくなったと伺うことがあります。
日経紙面にありますように、CF(キャッシュフロー)表作成をお勧めして
います。
生活費もまずは現役時代と同額の生活費で入れてみる。
そうしますと「いくら必要か」「いくら足りないか」が判明します。
「足らない分」を収入で得ることを考える。
あるいは「出ていく分」を削る。どちらかになります。
米国の企業勤務者は退職時に億円単位の資産形成が一般的とも聞きますが、
401Kの運用成果でしょうか。
定期性預金が年利0.01%で預けたままか年2割で運用か。彼我の差は歴然です。
NISA恒久化とか。
資産形成の必要性を若いうちから学びたいですね。