加盟している団体の雑誌が定期的に送付されます。
今月号の特集には、「長生きリスクの備え」とあります。
何やら悲しいですね、いつから長生きが「リスク」になったのかと。
「楢山節考」という映画が40年前にもなりますか、ありましたが思い
出しましたよ。メリクリと争ってカンヌでパルム・ドールを取りました。
姥捨て山のお話しでした。今村監督の作品です。
リスクの備えは「NISAやiDeCo、長く働くことで対応」とか。
健康寿命を伸ばし生涯現役で働く。
日々、平穏で暮らせることに感謝して。
そしてなにがしかお役に立てれば、十分幸せだと凡人の私は思います。
以下は令和4年版高齢社会白書です。
WHO定義の「65歳以上が高齢者」の定義も再考要かと思います。