昨日の日経夕方「がん社会を診る(中川先生)」は、がん切除から5年の節目のお話しでした。
「5年生存率」はよく聞きますが、治癒率の目処とされているようです。多くのがんが5年以降の再発が少ないためのようです。
一方、5年以降再発するがんも珍しくないとか。よって定期的なチェックはかかせません。
再発リスクを下げるためにも、禁煙はもとより適度な運動や食事、定期的検査でしょうか。
さて、今年も残りわずかとなりました。
健康で働き暮らせることに感謝であります。
皆さまもどうか良いお年をお迎えください。😊