ご存じ、中川恵一先生の連載シリーズ「がん社会を診る」より
以下文中より抜粋
「乳酸菌飲料を含む発酵乳をほとんど摂取していなかった人と比べて
摂取習慣があった人の膀胱がんの発症リスクは約半分だった」
私も毎晩ヤクルト飲んでいます。
ご存じ、中川恵一先生の連載シリーズ「がん社会を診る」より
以下文中より抜粋
「乳酸菌飲料を含む発酵乳をほとんど摂取していなかった人と比べて
摂取習慣があった人の膀胱がんの発症リスクは約半分だった」
私も毎晩ヤクルト飲んでいます。
以下、日刊ゲンダイさんの記事からです。
「ソバーキュリアス」というらしいです。
(蕎麦キュリアスではありません。)
2月4日はワールドキャンサーデーでした。
喫煙もそうですが、飲酒もがんのリスクが高まる要因です。
そこで、お酒を飲めてもあえて飲まない。しらふ(SOBER)でいることがクールの
ようです。
寒い夜は焼酎のお湯割もいいのですがね、控えめに、、、。
今日(1/24)の東京は寒かったですね。
この冬一番の寒気団襲来とかで、全国的にも降雪、気温も下がったようです。
自身、暑いのも苦手ですが寒いのも苦手です。
今日の日経夕刊「がん社会を診る」中川先生によりますと、
・1年の中で日本人の死亡が最も多いのが1月
・日本では、気温が死亡数に与える影響として、低温が9.8%に対し
高温は0.3%あまりと低温の影響は高温の30倍以上
・しかし、国土の大部分が冷帯のスウェーデンでも低温が原因の死亡率は
3.6%に過ぎない。
北海道は断熱の家屋が多く、冬と夏の死亡率に差は大きくない。
うーーむ、つまり、暖房が足りない!ということですかね。
ケチってはいけないと。電気代がかかりますし、エアコン使用は控えめに
していますが、、、トホホですね。
今晩は暖かくしてお休みくださいね。
日経夕刊(1/17)記事より
厚労省の新オレンジプランによりますと
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12300000-Roukenkyoku/nop101.pdf
>わが国の認知症高齢者の数は、2012(平成 24)年で 462 万人と推計されており、
>2025(平成 37)年には約 700 万人、65 歳以上の高齢者の約5人に1人に達する
>ことが見込まれています。
日経夕刊では、その予防につながる生活習慣として
・運動が有効
・食事も関係ある。地中海食(オリーブオイル)、カマンベールチーズ
・寝不足は高リスク
とのことです。また、他の臓器に比べ老化が進みやすいため疲れすぎないよう労りながら使うとのこと。
>今や認知症は誰もが関わる可能性のある身近な病気です
健康で長生きしたいものですね。
以下、長寿の健康秘訣、鎌田先生のコメントです。
「まごわやさしい」
「朝は来た、にぎやかだ」
あ(油)さ(魚)は(発酵食品)き(きのこ)た(卵)に(肉)ぎ(牛乳)や(野菜)か(海藻)だ(大豆)を積極的に取るのが良いのだという。
記事からどうぞ
本年もよろしくお願いいたします。
昨日の日経夕方「がん社会を診る(中川先生)」は、がん切除から5年の節目のお話しでした。
「5年生存率」はよく聞きますが、治癒率の目処とされているようです。多くのがんが5年以降の再発が少ないためのようです。
一方、5年以降再発するがんも珍しくないとか。よって定期的なチェックはかかせません。
再発リスクを下げるためにも、禁煙はもとより適度な運動や食事、定期的検査でしょうか。
さて、今年も残りわずかとなりました。
健康で働き暮らせることに感謝であります。
皆さまもどうか良いお年をお迎えください。😊
私ごとですが、義理を含め4人の父母が存命しています。
皆それなりに歳を重ね、うち3人が要支援要介護の認定を受けています。
順番の摂理とはいえ、お世話になった方が老いるのを見るのは切ないものがあります。
また、お年寄りは「老いる」とはこういうことだと身を持って教えてくれます。そして、やがて自分も泉下に土に還るのだと。
それゆえ、残りの時間を大切に生きたい。少しでも長く健康で働き、何某がお役に立てればと願っております。
年内も残り3週あまり。今年もいろいろ勉強の機会をいただき感謝であります。
皆さまどうか平穏にお過ごし下さい。😊
富士山、いつ見ましても清々しい気持ちになります。